こんにちは、オヤジローです
以下のページでもご紹介しました通り、人生で初めて大きな融資をして太陽光発電を契約しました。
見積時からの乖離がないか、金額に変動があった場合にはその考察も含めて毎月の共有とし、
まずは契約月初月についてまとめたいと思います。
【この記事を読んでほしい人】
- 太陽光発電での投資、節税対策を始めようとしている人
- 太陽光発電での収支について情報収集したい人
契約初月はプラス2万円
契約初月における、収入・支出双方での予実管理を記載します。
前提として、収支表においては年間収支となっているため、収入は年間計画から月割としています。
また、支出も年度一括契約は年間収支として記載しますが、月毎の支出しか含んでいません。
5月分の発電収入
◯計画時
収入 | 売電収入 | ¥124,326 ※ |
支出 | 融資返済(利息含む) | ¥96,458 |
キャッシュフロー | 収入-支出 | ¥27,868 |
※計画時の売電収入は年間計画から月数で分割
◯実績
収入 | 売電収入 | ¥144,050 |
支出 | 融資返済(利息含む) | ¥96,458 |
キャッシュフロー | 収入-支出 | ¥45,592 |
計画 - 実績 = ¥17,724
考察
支出は今後も融資分の返済を続けるのみとなっているため、変動することはありません。
収入は設備の稼働や日照で左右するので注目すべきはここです。
5月の単月でみると計画よりも多く発電をしたので、純増となります。
5月は日数が31日中で稼働が極めて低い日が4日(13%)といいコンディションだったといえます。
来月6月は梅雨で稼働が今より低くなるかと想定されます。
所感
契約初月となりますが、契約してから契約者としての作業は一切していません。
スマートフォンで発電してるかなー、故障してないかなーとたまに監視するくらいです。
にも関わらず、月に数万のキャッシュフローがうまれるのは副業としてもよいですし、
節税対策が加わるのであれば今のところデメリットなしです。
(気持ち的には借金をしている不安がないわけではないですが)
最後に
本記事では、太陽光発電の契約初月のコスト計画及び実績について報告しました。
将来の自分のためにも、考察や反省点があれば毎月続けていこうと思います。